2019年度 追悼ミサ

みこころ坂の紅葉のトンネルが美しく色づく11月も終わる頃、聖堂において追悼ミサが行われました。
ロザリーヒルアンサンブルの心に染みる優しい歌声からミサが始まり、
42名の逝去者のお名前が静かに読み上げられました。

箕面カトリック教会の矢野神父様のお説教は11月は死者の月であると言うことで「死」についてでした。
物事は本質に触れると透明になる。そしてそれこそが本来の姿なのではないか…というお話でした。
ミサ後の茶話会ではご遺族と同窓生の方々にゆっくりとお過ごしいただくことができました。
最後になりましたが学院のシスター方、宮代会関西支部の役員の皆様にも
多くのご協力をいただきましたこと心より感謝いたします。
亡くなられた大切な方々の安らかな眠りをお祈りいたします。



