『小林聖心女子学院50年史(昭和48年10月発行)』を元に母校のあゆみを振り返ってまいります。
懐かしく思われる方、初めてお知りになることがおありの方、それぞれが学院に思いを馳せていただけますように、冊子の原文通り掲載しておりますので、名称その他が現在の小林聖心女子学院とは異なる記述もございます。
| I. 創立のころ | 聖心会と聖心女子学院 住吉聖心の開設 丘の上の学び舎 小林へ移転 恵まれた教育 |
| II. 試練のとき | 戦時体制へ 外人マザーの抑留 東洋管区修練院の設置 戦時下の学校と生徒たち |
| III. 学制改革のもと | 抑留マザーの帰校 新学制の発足 ロザリオ・ヒル バラ・ホームの建設 マザー・マイヤー帰天 制服と学校行事 |
| IV. 整備拡張のころ | 運動場の拡張 新館2棟と聖堂本堂の落成 大学分校の東京移転 |
| V. 変革の時 | 聖心会の刷新 学院生活の変貌 はばたく”聖心の子どもたち |

マザー・サルモン


ローマ総長
マザー・ド・ロー
